aktaさんの「コンドームキャンペーン」
当店入口入ってすぐのところにある掲示板に
なんだか激しいイラストのポスターが貼ってあるの
もうご覧になっていただけましたか?
HIVマップというサイトの新企画の
掘るスコープでおなじみかもしれませんね!
http://www.hiv-map.net/
こんな肉便器野郎がいたら
みんなで回しまくりたいですね(^o^)
でも…そんな時にも大事なのが
コンドームです!
この薄い膜が
あなたの色んな大切なものを
守ってくれてます!
もちろん100%とは言えません
でも、0%なんてことは絶対にありません
この違いが心の余裕を産むというか
安心が生まれますね^^
以前のアウトリーチであった
「大切な人を守るため」に
コンドームをご利用ください!
バハムート新宿店では
aktaさんのコンドームキャンペーンの協力として
皆様にこの「掘るスコープ」コンドームセットを
お配りしております
ゴムとオイルがセットになった優れもの!
(岡山店では3/31から)
欲しい人は、受付で言ってくださいね!
BOXご利用のお客さま
お買い物のお客さまにお渡ししております
私、常日頃から思っているんですが…
日本全国にコミュニティセンターみたいなのがあったり
各地方に啓発活動をしてる団体がありますが
その昔、HIVの感染が爆発的に増加し
東京のaktaさんのように、自分たちの問題として
HIV問題に取り組む人たちが多く現れた結果だと思うんです
自分の住んでるとこの啓発活動は
その地域の人がやらなければならない、みたいな感じです
でも、今はネットで情報はいくらでも得る事が出来ます
が、
各地方で各々が情報を色々出してて、情報が溢れかえっていて
逆に欲しい情報までたどり着けない人もいるかもしれません
組織として経験豊富なaktaさんの下に樹形図のように
地方の団体がぶら下がっていく方が効率的じゃないのかなぁ、と
私の住む東京と
私が毎月帰省している岡山を含む関西・中四国の活動を比べてみると
行政に群がって、前時代的な活動を行っているように見受けられます
当事者が読むと「何も知らないくせに」と言われるんでしょうけどw
外部からそう見えてるってだけのことなんですけどね
岡山の行政の対応を見ていても
少ない予算の中で何かをやっているっていう報告書を書くために
中四国の活動家にぶら下がってるだけのような感じですしね
そんな感じなので
うちはうちで、啓発的な活動…
各種資材の展示や啓発動画の上映などを
地道に行っていこうと思っています
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